インターネットを無制限で使い放題しながら、月額料金が安くなれば最高ですよね。
そう思ったらWiMAXと格安SIMと併用する裏技がおすすめ!
なんと、WiMAXの格安SIMを併用すれば、月額料金を5,500円でネット使い放題が実現するのです。
では早速どれだけ安くなるのか、組み合わせややり方をご紹介しましょう。
これは便利!WIMAXと格安simの併用がお得
WiMAXと格安SIMを併用するやり方はインターネットのヘビーユーザー達の間では人気があります。
外出先先でも動画やSNSを無制限に楽しむならばWiMAXと格安SIMを併用することを検討しましょう。
そもそも格安SIMは月額料金が安いことが最大のメリット、そしてWiMAXは大容量のインターネットができて通信速度が速いことが最大のメリットです。
WiMAXと格安SIMを併用することで両者のいいとこ取りをしよう!というのが目的です。
今使っているスマートフォンを使うことができるので新たに購入したりデータの移行の必要はないです。
WiMAXと格安SIMを併用することで、WiMAXの大容量の通信と通信速度が速さをキープしながら料金を抑えられるわけです。
ちなみに、WiMAX2+は最大708Mbps(下り)と通信速度が速いので、動画の閲覧やアプリのダウンロードがサクサクできるようになります。
WiMAXの格安SIMを併用すると月額いくら安くなるの?WIMAXを普通に使用すると月額4,000円かかる
ブロードワイマックスのギガ放題を普通に使用すると月額料金は4,041円となります。
大手キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)のプランだけを契約する場合と比べて、WiMAX2+と格安SIMの併用がお得です。
プランの組み合わせ次第で月額料金を4,000円以上安くすることも可能になります。
▼パターン1
▽WiMAX2+
GMOとくとくBB |
▽ギガ放題プラン
3,609円 |
▽格安SIM
楽天モバイル |
▽10GBプラン
2,960円 |
月額料金 | 6,569円 |
▼パターン2
▽WiMAX2+
Broad WiMAX |
▽ギガ放題プラン
2,726円 |
▽格安SIM
mineo |
▽Dプラン5GB
2,280円 |
月額料金 | 6,569円 |
▼パターン3
▽WiMAX2+
Broad WiMAX |
▽ギガ放題プラン
2,726円 |
▽格安SIM
イオンモバイル |
▽20GBプラン
4,980円 |
月額料金 | 7,706円 |
モバイル通信のデータ通信量を気にせずに月額料金を安くしたいと考えている方はWiMAX2+と格安SIMの併用を検討しましょう。
そして、地方エリアの方は、今までワイマックスだけの場合、あまり電波の入りが悪いと感じていた方も多いかもしれません。
WiMAX2+と格安SIMを併用することで、全国のエリアをほぼカバーできるようになります。
ワイマックスは都市部に強くて速度の早いことがメリットですが、まだ地方では電波の入りが微妙な時があります。
全国に広がる大手キャリアの通信網で安定している格安SIMを使えば、ほとんど電波で困ることがなくなります。
wimaxで使用出来る格安simはau
WiMAX2+と格安SIMを併用することで、毎月のスマホ代が安くなるのが嬉しいポイント。
キャリアと格安simではどれくらい料金が違うのかを確認していきます。
auのデータ使用量に応じて自動的に料金が変動する「ピタッとプラン」はキャリアの中では安いプランとなっており、月額料金は2,980円です。(月1GBまで使用の場合)
マイネオのau回線を使ったAプランを選び、月1GBを選んだ場合は月額料金は1,410円まで安くなります。
両者の差は1,570円となり、同じ容量でありながら大きな差があることがわかりますね。
マイネオで30分までの通話が定額でできる定額通話サービス30(月額840円)をオプションで付けてもマイネオの方が月730円節約できるのです。
auユーザーであればymobileがお得
auユーザーであればワイマックスではなY!mobile(ワイモバイル)もおすすめ。
Y!mobileの月間のデータ量は通常プラン(7GB)と無制限プランがあります。
Y!mobileのメリットは、LTEの高速回線を使用しており対応エリアが広いこと。
ただし、ワイモバイルの無制限プラン(使い放題プラン)の場合、ワイマックス同様に3日間の制限があるので注意しましょう。
無制限プランの場合は対応機種が限られており、通信速度も変わるので確認が必要です。
ワイモバイルのプランは3年契約のみ、月額料金は最大3カ月3,700円、4カ月目から4,500円です。
WiMAX | Y!mobile | |
プラン | ギガ放題 | 7GB |
月額料金 | 1~2カ月目:3,609円 3カ月目~:4,263円 |
4,531円 |
速度 | 最大708Mbps | 最大612Mbps |
電波 | WiMAX2+ auのLTE |
LTE |
CP | 30,000円~CB | なし |
ワイモバイルはワイマックスのプロバイダの様にお得なキャンペーンがないため、機種代がかかることがデメリットと言えます。
無制限プランに対応している最新機種は60,000円程度かかるので大きな負担です。
ワイマックスのプロバイダは最新端末を無料で配送してくれるキャンペーンが多いので、ワイマックスの方がトータルでは安いと言えます。
ワイモバイルはキャッシュバックキャンペーンはありませんが、ワイマックスは40,000円の高額キャッシュバックもあり、お得度があるのです。
wimaxと格安simとの併用の料金の違い
WIMAXと格安SIMの併用すると年間で3万円から4万円は安く抑えることができます。
プラン | 月額料金 |
au「auフラットプラン30」 | 8,000円 |
▽WiMAX
ギガ放題 ▽格安SIMのイオンモバイル 1GB+音声通話 |
2,500円 |
例えば、ネットのヘビーユーザーの方がauのスマホで30GBの容量のある「auフラットプラン30」を選ぶ場合はオプションなしで月額料金は8,000円となります。
そこでWiMAXと格安SIMのイオンモバイルを併用したところ月額料金は2,500円となり、快適にインターネットができる上に年間3万円安くなったのです。
WiMAXは無制限プランの「ギガ放題」、格安SIMのイオンモバイルは「1GB+音声通話」を選びます。
auのスマホを解約するときはauの違約金が発生して、他にも番号以降手数料と契約手数料がかかります。
そのため、WiMAXと格安SIMのイオンモバイルを併用するためには2万円の初期費用がかかることになります。
ただし、WiMAXのキャンペーンにより3万円以上のキャッシュバックを受けることができたので、初期費用はカバーできるのです。
WiMAXと格安SIMのイオンモバイルを併用してからは速度の安定しているWiMAXでサクサク使えるようになり、auのデータ容量による追加料金もなくなります。
WIMAXと格安simの併用のやり方手順
実際に、WIMAXと格安simの併用のやり方手順をみていきましょう。
スマホに格安SIMを挿入すると外出先でもネットや動画の閲覧、LINE、メール、電話、SNS、ニュースなどのチェックができます。
自宅ではWi-Fiをオンにして、WiMAXで繋ぐようにして使い分ける事がコツです。
ちなみに使っていないWiMAXの端末でも格安SIMを挿入すれば再起動して利用することができます。
WiMAXと格安SIMの併用によりインターネットが使える場所や速度の環境は良くなり、通信費の節約ができます。
スマホのSIMロックを解除しよう(ソフトバンクユーザーだけ)
ソフトバンクのユーザーはお持ちのスマートフォンのSIMロックを解除する必要があります。
スマートフォンは、キャリアの契約会社のみで利用できるように制限がかかっていますが、格安SIMを使うためにSIMロック解除しなければなりません。
アップルショップからSIMフリースマートフォンを購入する場合はSIMロック解除は不要です。
そして、格安SIM mineo(マイネオ)を使うauユーザー・ドコモユーザーの方がもSIMロック解除は不要です。
マイネオはauスマホに対応したSIMを提供しているため、「auプラン(Aプラン)」を選べばそのまま使うことができます。
ソフトバンクユーザーの方のみソフトバンクショップへ持ち込むかまたはオンラインのMy SoftBankにてSIMロック解除を依頼しましょう。
ソフトバンクショップは手数料3,000円かかりますが、オンラインのMy SoftBankでは無料で可能です。
携帯電話番号ポータビリティー(MNP)の申請方法
携帯電話番号ポータビリティー(MNP)とは今使っている電話番号をそのまま引き継いで、携帯電話会社を乗り換える方法です。
これによりスマートフォン本体も引き続き使えることになります。
携帯電話番号ポータビリティー(MNP)の申請は手数料が3,000円かかります。
手続きが完了するとMNP予約番号が発行されるので、格安SIMの申し込みをしましょう。
MNP予約番号の有効期限は15日間となっているので早めに切り替えましょう。
ルーターのAMPが面倒。利用出来るルーターが限定される。使用出来るルーターはこれ
使用できるルーターは全部で5機種から選ぶことができます。
おすすめは通信速度が最速(558Mbps、LTE利用で758Mbps)の「W05」です。
全ての機能が快適に使えて、上り通信速度も大幅アップしているので、ファイルや画像のアップロードも速く快適に使うことができます。
▼使用出来るルーターはこれ
WX05 | W05 | WX04 | |
下り最大通信速度 | 440Mbps | 558Mbps | 440Mbps |
上り最大通信速度 | 30Mbps | 75Mbps | 30Mbps |
440Mbps | 8時間6分
(ハイパフォーマンスモード) |
6時間30分
(ハイパフォーマンスモード) |
8時間6分
(ハイパフォーマンスモード) |
220Mbps | 14時間
(エコモード) |
10時間30分
(エコモード) |
13時間48分
(エコモード) |
格安SIMの契約の流れ
まず、格安SIM業者にするか決定したら、乗り換えの場合は先程説明したMNPの手続きを行います。
スマホとセットの場合、スマートフォンを入手する際に、SIMフリースマートフォンを選びます。
SIMフリーの端末を新規に購入したり、本体の支払いが終わっているSIMフリーの端末を使ったり、既存の端末をSIMフリーにして利用する方法があります。
docomoやauの支払いの終わっているスマートフォンは格安SIMで利用することも可能です。
オンラインで格安SIMに申し込むと数日後に到着するので、接続設定(APN設定)を行います。
これだけで簡単に契約することができます。
店頭にて格安SIMを申込む場合はその場で手続きが完了するのでもっと早くなります。
ルーターのAPN設定とは
格安SIM・MVNOに乗り換えるときに重要なAPN設定とはインターネットのサーバーへの接続設定のことを言います。
APNの意味は、アクセス(A)ポイント(P)ネーム(N)を表しています。
もし、APN設定を済ませていないとデータ通信ができないので、インターネット接続のために重要です。
①MVNOに契約申し込み | オンラインまたは店頭 |
②SIMパッケージを受け取る | ▼SIMパッケージに記載
・アクセスポイント名 ・ユーザー名 ・パスワード ※公式サイトからも確認可能 |
③SIMを端末のスロットに挿す | 構成プロファイルインストールする |
通信速度は遅い
格安simはキャリアの回線と比べて通信速度が遅いと言われており、実際にドコモ、au、ソフトバンクよりも遅めです。
その理由は格安simは大手のキャリア回線に頼らずに独自のサービスを提供しています。
多くのMVNOは大手キャリアのような実店舗がなくコストを削減して安く通信ができるようにしています。
時間帯によっては混雑してしまい、MVNOが借りている回線は大手キャリアと比べて速度が遅くなるのです。
・大手キャリアの通信速度・・・10~30Mbps
・格安sim通信速度・・・0.2~5Mbps
格安simと大手キャリアの回線速度は混雑の時間帯や場所により変わりますが、約5分の1の差があります。
格安simは一般的にキャリアの回線速度よりも遅いですが、MVNOによっても通信速度は違います。
比較的、速い格安sim会社と言われてるのは、Y!mobile(ワイモバイル)とUQmobile(ユーキューモバイル)です。
迷っている方は、ワイモバイルまたはユーキューモバイルを選べば快適にスマホを使うことができます。
その他のMVNOは口コミなとから速度で不満がある人が多いので、速い格安sim会社を選ぶならワイモバイルまたはユーキューモバイルの2択になります。
simフリー端末は何がおすすめはmineo(マイネオ)
マイネオはドコモユーザー向けSIMとauユーザーSIMと両方に対応しています。
今使っているスマホにそのまま差し込むだけで簡単に使うことができます。
▼マイネオのキャリア別おすすめプラン
auユーザーの人 | 「auプラン(Aプラン)」 |
ドコモユーザーの人 | 「ドコモプラン(Dプラン)」 |
ソフトバンクユーザーの人 | 「ドコモプラン(Dプラン)」 |
mineoのオンラインから申し込むと、数日でmineoのSIMが届きますので、説明書を見ながらSIMをスマートフォンに挿入します。
スマホに挿したら通信を確認しますが、スマホアプリケーション「mineo eco」をインストールしておくと
簡単に確認することができるのでおすすめ。
通信の状態をいつでもアプリから確認することができるのでスマホにインストールしておくと良いですね。
格安SIMの中でもマイネオはユーザー満足度が高く快適にインターネットが使えるようになるこでイチオシです。
マイネオが他の格安SIMと比べて優れていることは、月末近くなり容量が不足してくると自動的に対応してくれます。
マイネオのフリータンクとよばれるスペースからパケットデータを無料で取得補充してくれるのです。
フリータンクとはマイネオの他のユーザーが余ってしまった容量をタンクに入れて、不足した人に補うサービスです。
余った人が足りない人に分けてあげる助け合うユニークで便利なマイネオだけの素敵なサービスです。
フリータンクがあるおかげで、月末に容量不足になったときもデータ不足になることなく快適に使い続けることができます。
このサービスは他の格安SIMには見られないのでマイネオをイチオシする理由です。
simフリー端末はmineoはドコモとauユーザーも使える
ドコモユーザーの方はmineoのデュアルコースにすれば月間通信容量は3GBで月額1,600円とかなりお得な上に電話も可能なのが嬉しいポイント。
そこまでインターネットを使わない方ならば、月500MBで1,400円もあります。
しかし、月額料金の差は200円しか変わらず容量の差は結構あるので、月間通信容量は3GBの方が安心なのでおすすめです。
地方や地下の場合はワイマックスを繋いでも繋がらないこともありますが、格安SIMだけで繋ぐと良いです。
mineoのドコモプランで提供されるSIMは当然ながらドコモのネットワークになるので全国どこでも地下であっても繋がりやすさは抜群です。
速度も快適に使うことができますが、スマホで動画をたくさん見る場合はワイマックスをのWi-Fiを利用しましょう。
WiMAXはブロードワイマックスがおすすめ
ワイマックスのプロバイダも色々あり、迷うところですが、結論から言えば月額割引がある「ブロードワイマックス」がおすすめ!
数あるワイマックスのプロバイダの中でも人気ランキング上位に入る人気のサービスです。
ブロードワイマックスのおすすめポイントは月額料金が最安値であることです。
他のワイマックスのプロバイダと比較すると月額料金の安さではダントツ、ブロードワイマックスです。
しかし、ブロードワイマックスには派手な高額キャッシュバックのキャンペーンはありません。
高額なキャッシュバックがない代わりに毎月の月額料金を安くしてくれているのです。
ワイマックスのプロバイダは高額キャッシュバックを目玉にして新規獲得のためのキャンペーンを行っています。
しかし、実際にキャッシュバックを受け取れるのは契約してから1年後となり、受け取るためはメールで口座番号を登録したり、いろいろと手間がかかります。
キャッシュバックを受けるための返信メールも期限があるので、もらい忘れてしまう人も結構いるのです。
それを考えると、ブロードワイマックスのように毎月の月額料金を安くしてくれたほうが確実にお得な条件で利用できると言えますね。
そして、ブロードワイマックスは契約期間の3年でのトータル支払額も他のプロバイダと比較して格安です。
それだけでなく、ブロードワイマックスは最新のルーターは無料でもらえて、高品質なネット環境が揃います。
ブロードワイマックスはキャンペーンを実施すると2万円の初期費用も無料にしてくれるのでかなりお得度が高いのです。
これからワイマックスを契約するならば上限付きの「通常プラン(月間通信容量が7GB)」または「ギガ放題プラン」から選ぶことになります。
多くの人はブロードワイマックスに申し込むと月間通信容量に上限のない「ギガ放題プラン」を選びます。
ブロードワイマックスの「ギガ放題プラン」は速度もかなり出てWiMAXの良さを存分に味わえますよ。
プランはギガ放題を選ぼう
ブロードワイマックスは、上限付きの「通常プラン(月間通信容量が7GB)」または「ギガ放題プラン」の2種類のプランから選びます。
ネットのヘビーユーザーの場合は、月間通信容量の上限がないプラン「ギガ放題プラン」を選びましょう。
ギガ放題を選べば自宅用の固定回線としてもワイマックスを利用して大容量のインターネットが使えます。
ワイマックスは自宅ではパソコンやタブレット、スマホなどをWiMAXから電波を受信できるようになります。
自宅だけでなく、ワイマックスのポケットwifiの場合はウェブサイトや動画の閲覧、LINE、メール、SNS、ニュースなど何でも快適にできるようになります。
ギガ放題だからこそ月間通信容量の上限なくインターネットを利用することができるこで便利ですね。
例えば、マイネオの契約容量は月3GBと少ない容量で契約していてもWiMAXに通信すれば容量を気にせず安心して使うことができます。
自宅でブロードワイマックスを使ってインターネットを使うと速度も50Mbpsぐらい出るので光回線並に速いことがわかります。
格安SIMと比較してもワイマックスは2倍も速いので、快適に使うことができます。
格安SIMの大容量プラン(20GBとか、30GB)もありますが、動画をたくさん見る方にとっては容量をオーバーしてしまう可能性があります。
特に大きい液晶画面で動画を見たりすると通信容量がオーバーしやすく格安SIMだけでは不便です。
格安SIMはワイマックスよりも速度が遅いのは避けられませんので、はやりワイマックスのギガ放題を使うことをおすすめします。
ブロードワイマックスに限らず、ワイマックスのギガ放題プランは月間通信容量の上限がないサービスです。
そのためいつでもどこでもインターネットを繋いでいたいヘビーユーザーの方には最適なプランです。
ブロードワイマックスは、他のプロバイダよりも月額料金がか安くなるので毎月の負担が軽くなるのが嬉しいポイント。
ブロードワイマックスはキャンペーン中に契約すると初期費用も無料になり、最新のモバイルルーターも無料でもらえるのが嬉しいポイント。
持ち運び用の端末から自宅のみで使うホームルーターなどルーターの種類も色々と用意されています。
ワイマックスを快適に使って安くしたい場合はブロードワイマックスがおすすめです。
WiMAXと格安SIMの併用はこんな人におすすめ
WiMAXと格安SIMを併用すると、毎月の料金が安くなり、対応するエリアが増えたり良いことがいっぱいあることが分かりました。
最後にどんな人がWiMAXと格安SIMを併用するのに向いているのかをみていきましょう。
WiMAXと格安SIMを併用することで、容量に制限のないインターネットをできるようになるため、断然ネットのヘビーユーザーの方に向いています。
ネットのヘビーユーザーとは大抵の場合、毎月のスマホ代が8,000円以上の方が該当します。
あまり動画を見たりSNSをしないライトユーザーの方も毎月のスマホ代金は10,000円近く払っている方も多いかと思います。
そんな方は、全てWiMAXと格安SIMを併用することで年間3万円近く安くなるのでおすすめです。
先程も説明したように、WiMAXと格安SIMを併用は安くなるだけでなく電波のエリアも良くなるのも嬉しいポイント。
地方に住んでいる方や地下で良くインターネットを利用する方は、ワイマックスの場合、電波が悪くて使いにくいことが良くありますよね。
そんな方もWiMAXと格安SIMを併用すれば、基本的にauやドコモの大手キャリアの回線を利用することになるので電波の入り具合が良くなるのです。
WiMAXと格安SIMを併用すれば、年間の出費が抑えられるだけでなく、快適なネット環境が整えられるのがポイントです。
あまりインターネットを使わない方もスマホに毎月6,000円以上使っている人は検討する価値がありますよ。
大手携帯電話会社のキャリアで20〜30GBの大容量プランを契約していても、動画を良く見る方はあっという間にオーバーしてしまいます。
そこで容量をプラスするために追加料金を支払っていたらどんどん月額料金が高くなってしまいます。
WiMAXと格安SIMを併用すれば、今使っているスマホのデータを移行せずにそのまま利用できるので簡単なのも嬉しいですね。
日頃から動画やSNSを良く見るネットのヘビーユーザーの方だけでなく、少しでも節約したい方は検討してみましょう。
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