WiMAXの違約金の負担なしで解約する方法。

WiMAXの違約金の負担なしで解約する方法。

WiMAXを解約するためには、更新月でなければ違約金がかかります。

しかし更新月以外の解約で、違約金の負担なしに解約する方法は、以下の4つがあります。

WiMAXの契約日より8日以内であれば違約金の負担なし

WiMAXを契約して、いざWiMAXを使ってみたものの、普段端末を使うところの電波が悪い、速度が遅くて使いにくいなどの理由で解約を求めたい状況もあるはず。

その場合、理由に関係なく8日以内であれば契約解除することが可能です。

この制度は初期契約解除制度というもので、一般商品を購入したときのクーリングオフ制度に似た制度になります。

プロバイダの合意なく、契約者の都合だけで解約できるのです。

以前、携帯電話ショップなどで、必要でないオプションを強引につけさせるなどの、悪質な契約方法がよく見受けられたことから確立されたのが初期契約解除制度なのです。

イメージとしては、通信サービス版のクーリングオフ制度という認識でいいでしょう。

この方法でWiMAXを解約すれば違約金は発生しません。

ただ3,000円程の事務登録手数料は負担する必要がありますのでご注意ください。

また初期契約解除制度を利用する場合は、書面をプロバイダに郵送するだけで手続きはできるのですが、プロバイダ側が「そんな書類は受けとっていない」と言ってくる可能性もあります。

そうならないためにも、簡易書留のような追跡機能のある方法で郵送することをおすすめします。

契約更新月に解約すれば違約金の負担なし

契約更新月の解除については後述しますが、WiMAXには契約更新月があって、2年契約の場合は契約月の25ヶ月目が契約更新月となります。

契約更新月に解約すれば、違約金の負担なしで大丈夫です。

契約更新月がいつなのかは、プロバイダのマイページ、メールやカスタマーサービスセンターに電話することで確認することができます。

契約更新月を過ぎると、再び違約金が発生してしまうため、契約更新月はカレンダー等に記しておきましょう。

キャッシュバックキャンペーンを利用すれば違約金の負担なし

キャッシュバックキャンペーンについては後述しますが、キャッシュバックキャンペーンでは1年後にキャッシュバックを受け取ることができます。

キャッシュバックされる金額が、違約金を上回っていることがほとんどですので、違約金を負担することなく解約することが可能です。

違約金負担キャンペーンを利用すれば違約金の負担なし

これまでに利用してきたプロバイダを解約して、新しいプロバイダに乗りかえるとき、違約金を負担してくれるキャンペーンを行なっているプロバイダがあります。

例えばBroad WiMAXでは、WiMAX間でのプロバイダの乗りかえであれば、19,000円までの違約金を負担してくれるのです。

Broad WiMAXについては後述しますが、違約金のキャンペーンをしばらくは継続する予定ですし、それ以外にも、初期費用を無料にしたり、端末代を無料にするなど、複数のキャンペーンを行なっています。

WiMAXは更新月以外は違約金がかかってしまう

WiMAXの契約期間は2年が一般的。

WiMAXを解約する場合は、WiMAXを契約したプロバイダとの契約を解除しなければいけません。

2年といっても、ほとんどのプロバイダが、WiMAXを契約した翌月を1ヶ月目としてカウントします。

例えば2018年11月にWiMAXを契約した場合は、2020年11月が契約更新月になるのです。

WiMAXを解約するときは、契約更新月でないと自動で契約が更新されていきます。

契約が更新されてしまうと、次の契約更新月である24ヶ月後まで契約更新月がやってきません。

契約更新月に解約すると違約金は必要ありませんが、更新月以外にWiMAXを解約すると違約金がかかってしまいます。

違約金については、次で詳細をご説明しますね。

2年以内なら2万円の違約金がデフォルト

先ほどご紹介したように、WiMAXを解約する場合は、契約更新月でないと違約金がかかってしまいます。

では違約金はどれくらいかかるのかをみていきましょう。

<WiMAXを解約したときの違約金>
契約期間 違約金
1~12ヶ月目

19,000円

13~24ヶ月目

14,000円

25ヶ月目

無料

26~48ヶ月目

9,500円

49ヶ月目

無料

 

契約期間は、端末を受け取った次の月を1ヶ月目として計算しています。

WiMAXの契約期間が1年未満の状態で解約すると、違約金が19,000円も必要になります。

13~24ヶ月目では、違約金が少し安くなったといっても14,000円が必要です。

やはり解約するなら25ヶ月目で解約するのが賢明でしょう。

25ヶ月目を過ぎてしまうと、また9,500円もの違約金が発生してしまいますので、解約を少しでもお考えの場合は、契約更新月を調べておくなどの準備が必要です。

ここで示した違約金は、あくまでも一般的な違約金の金額です。

例えば価格.comでWiMAXを契約している場合は、表のさらに高額な違約金が請求されます。

契約月1~24ヶ月目では26,800円、25ヶ月目以降では10,260円の違約金がかかるのです。

このようにプロバイダによっては高い違約金が発生しますので、あなたが契約しているプロバイダの違約金はいくら必要なのかも調べておくといいでしょう。

更新月を確認しておかないと更新月以外は解約出来ない

各プロバイダの更新月や解約締切日は、以下のようになっています。

<各プロバイダの更新月・解約締切日>
WiMAXプロバイダ 更新月比較 解約締切日
Broad WiMAX 25ヶ月目 25日
So-net 25ヶ月目 31日
GMOとくとくBB 25ヶ月目 20日
BIGLOBE 24ヶ月目 25日
UQ 24ヶ月目 31日

端末を受け取った次の月を1ヶ月目としています。

上記の更新月比較・解約締切日までに解約すれば、違約金が無料になりますが、更新月以外は基本的に解約することができません。

解約するのであれば、違約金を支払う必要があります。
WiMAXのプロバイダによって、解約締切日が異なっており、決められた日までに解約しなければ、その月の解約にならず、翌月の解約の扱いになります。

そうなると、違約金が発生してしまいますので注意が必要です。

UQコミュニケーションズのように、書面で解約手続きをとる場合は、UQコミュニケーションズに解約書類が届いた日が受付日になりますので、解約締切日ギリギリに手続きするのではなく、余裕をもった手続きを心がけましょう。

解約の手順と申し込みはプロバイダによって違うので気を付ける事

各プロバイダで、WiMAXを解約するときの手順が異なります。

基本的には、電話、オンライン、書面の郵送、メール、FAXのいずれかです。

以下は、プロバイダごとの解約手順について示したものです。

<各プロバイダの解約手順・申し込み>
WiMAXプロバイダ 連絡先 受付時間 解約手順
UQ 0120-929-818 9:00~21:00

(年中無休)

電話

書面(郵送)

GMOとくとくBB 03−5456−1090 10:00~19:00

(平日)

オンラインもしくは書面(郵送)、毎月20日まで(郵送の場合必着)
Broad WiMAX

0120-651-315

11:00~18:00

(月~土)

(年末年始は除く)

電話での解約

(毎月25日まで)

BIGLOBE

0120-86-0962

10:00~19:00

(年中無休)

オンライン・電話

(毎月25日まで)

So-net

0120-117-268

10:00~21:00

(年中無休)

オンライン(月末まで)

日割りなし

ラクーポン

03-5953-9605

10:00~19:00

(平日)

オンライン

(20日18時まで)

@nifty

0129-32-2210

03-5860-7600

10:00~19:00

(年中無休)

オンライン

(月末最終日23時まで)

DTI

0120-830-501

03-5749-8091

10:00~19:00

(平日)

電話・メール後書類郵送

(毎月25日までの書類到着分)

注目したいのは、「解約手順」のところに記載されている、解約の期限についてです。

解約の期限が過ぎると、当月の解約の扱いになりませんのでご注意ください。

先ほどもお伝えしましたが、書類を郵送しての解約の場合は、プロバイダに書類が到着した日を解約日としますので、時間にゆとりをもって解約手続きをすすめる必要があります。

家電量販店ごとの違約金の比較

WiMAXを家電量販店で契約している方もいらっしゃるでしょう。

その場合は、以下の方法で解約手続きをとらなければいけません。

<家電量販店WiMAXの解約手順・申し込み>
店舗 連絡先 受付時間 解約手順
ビックカメラ

(BIC WiMAX)

0120-99-5151

042-310-3710

9:00~21:00

(年中無休)

電話または書類郵送

(毎月30日まで)

ヨドバシカメラ

(ワイヤレスゲート)

0570-025879

03-6702-0076

9:00~21:00

(年中無休)

オンライン(即日)
ヤマダ電機

(YAMADA Air

Mobile WiMAX)

0120-810-666

10:00~19:00

(年中無休)

電話(月末まで)
ケーズデンキ

(KT-WiMAX)

0120-980-886

10:00~20:00

(年中無休)

書類郵送またはFAX

(毎月20日までの書類必着)

au one net

0120-22-0077

9:00~20:00

(年中無休)

電話またはオンライン
Edion

0120-71-2133

10:00~20:00

(年末年始を除く)

電話またはオンライン(月末まで)

各家電量販店でWiMAXを解約したときに発生する違約金は、以下のようになっています。

<家電量販店WiMAXを解約したときの違約金>
契約期間 違約金
1~13ヶ月目 19,000円
14~25ヶ月目 14,000円
26ヶ月目 無料
27~49ヶ月目 9,500円

50ヶ月目

無料

ヤマダ電機のYAMADA Air Mobile WiMAXで、最大下り速度40Mbpsの昔のWiMAXサービス利用されている方で「YAMADA Flat 年間パスポート」を契約している場合は、以下の違約金が必要です。

<YAMADA Flat 年間パスポート旧WiMAXサービスの解約時に発生する違約金>
契約期間 違約金
1~12ヶ月目以内 5,000円
13ヶ月目(契約更新月) 0円
14ヶ月目以降 5,000円

ケーズデンキのKT-WiMAXの違約金で気をつけなけなければいけないのが、4年プランで契約している場合で、49ヶ月目以降も9,500円の違約金がかかります。

このように家電量販店によって、解約手順が異なりますし、違約金は基本的に大差ありませんが、ヤマダ電機のYAMADA Air Mobile WiMAXやケーズデンキのKT-WiMAXのような違約金もありますので、契約しているプロバイダの違約金は十分に調べましょう。

更新月に解約しなくても違約金を負担してくれるプロバイダ

更新月に解約しなくても違約金を負担してくれるプロバイダはBroad WiMAXです。

Broad WiMAXは、他社からBroad WiMAXに乗りかえるときに、今利用しているWiMAXの違約金をBroad WiMAXが負担してくれます。

負担してくれる違約金の上限は19,000円です。

他社のWiMAXプロバイダの違約金は、最大でも19,000円までですので、問題なくカバーしてもらえる金額設定となっています。

ただGMOとくとくBBは24,800円の違約金が必要ですので、カバーしきれないことは知っておいてください。

Broad WiMAXで違約金の負担を受けるためには、「現在他社でWiMAXを契約していること」「乗りかえキャンペーン期間中であること」「Webからの申し込みであること」の3つの条件を満たさなければいけません。

Broad WiMAXは業績が好調な企業ですので、しばらくこのキャンペーンは継続してくれるでしょう。

この違約金負担だけでもお得ですが、Broad WiMAXはWEB割キャンペーンとして、初期費用の18,857円も無料にしています。

これはWEBで商品を購入し、クレジットカード決済で利用料金を支払う方に限られます。

またBroad WiMAXは、最新の端末であっても端末代は0円にしています。

他のプロバイダも同じような制度をとっていますが、UQのように最新機種は2,800円をとるところもありますので、UQと比較するとお得感はありますね。

もしWiMAXを解約したくて、契約更新月まで待てない場合は、Broad WiMAXのようなプロバイダに乗りかえることも1つの方法でしょう。

キャシュバックやキャンペーンで違約金をチャラにする

プロバイダが実施しているキャッシュバックキャンペーンを適用対象の方は、契約してから約1年後にキャッシュバックを受け取ることができます。

先ほどお伝えしたように、13ヶ月目以降(1年以降)に解約すると14,000円の違約金が発生しますが、例えばキャッシュバックが30,000円のキャンペーンの場合は、違約金をチャラにすることが可能です。

WiMAXを契約するときに、キャッシュバックキャンペーンを実施しているか、いつキャッシュバックされるのか、いくらキャッシュバックされるのかをきちんとチェックしておく必要があります。

プロバイダ3社を例にあげると、キャッシュバックを受け取るには、決められた期間はプロバイダと契約しなければいけません。

<プロバイダからキャッシュバックを受け取るために必要な契約期間>
プロバイダ キャッシュバック受け取り時期
GMOとくとくBB 約12ヶ月後
So-net 13ヶ月後
BIGLOBE 13ヶ月後

この3社でとくに注意が必要なのがBIGLOBEで、満期になる前に契約を解除すると、キャンペーン違約金として110,000円を支払う必要があるのです。

プロバイダを解約するときは、時期を十分に見計らう必要がありますね。

またWiMAXを解約した後に、別のプロバイダに乗りかえることをお考えの方は、キャッシュバック金額が大きいキャンペーンを行なっているプロバイダに乗りかえると違約金をチャラにすることができます。

例えばWiMAXの違約金が14,000円かかるとしても、乗りかえたプロバイダが20,000円のキャッシュバックキャンペーンを行なっていると、違約金がチャラになるのです。

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