ポケットWiFiよりも通信速度が速いWiMax。
そのWiMaxの中でも業界最安クラスの月額料金で利用できる安いことで知られているのが、Broad WiMAXです。
しかし安い反面「初期費用がかかるのではないか?」「通信速度など機能的にはどうなのか?」といったことが気になります。
ということで今回はそんなBroad WiMAXの気になるサービス内容について、他のWiMAXプロバイダとの比較も交えつつ詳しくご紹介していきます。
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他のwimaxについては以下からどうぞ。
wimax2+おすすめ比較料金最新キャンペーン。プロバイダはこれ
Broad WiMAXの評判・口コミは?
まずBroad WiMAXの気になる評判・口コミは一体どうなのでしょうか?
以下では「良い評判・口コミ」と「悪い評判・口コミ」の中でも多かった意見についてピックアップしました。
良い評判・口コミ
・月額料金は安い
・初期費用がキャンペーンで無料になる
・面倒なキャッシュバック受け取り手続きなどがなくて安心
・他社からBroad WiMAXに乗り換える場合は、乗り換える前の会社の違約金を負担してくれる
悪い評判・口コミ
・初期費用が高すぎる
・電波が届かず使えなかった
・電話のサポート時間が短い上に中々繋がらない
・初期費用無料キャンペーンを適用させた後に解約したら高い違約金が発生した!
Broad WiMAXの評判・口コミまとめ
Broad WiMAXの評判は月額料金の安さや、お得なキャンペーンが充実していること、キャッシュバックを受け取るための手続きが皆無なことなどの点において好評ですが、逆に初期費用の高さやサポート面などにおいて不評のようです。
Broad WiMAXのメリット
Beoad WiMAXのメリットはやはり月額料金が安いという点です!
さらに他社から乗り換える際の違約金も負担してくれるので月額料金を見直したい方にはもってこいですね。
またキャッシュバックキャンペーンも行っているので、あらかじめ条件を把握しておけばもっとオトクに利用することができますね!
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月額料金が安い
プロバイダ | 通常時の月額料金 | ギガ放題の月額料金 |
Broad WiMAX | ・2,726円(キャンペーン価格・最大25か月まで)
・3,326円 |
・2,726円(キャンペーン価格・最大3か月まで)
・3,411円 |
So-net WiMAX 2+ | ・2,780円(キャンペーン価格)
・3,995円 |
・3,380円(キャンペーン価格)
・4,679円 |
カシモWiMAX | ・2,980円 | ・3,580円 |
BIGLOBE | ・3,345円
・3,695円(2年以降) |
・4,030円 |
GMOとくとくBB | ・3,609円 | ・4,263円 |
WiMAXの中でも上記表の5社は最も料金が安くなりますが、Broad WiMAXの月額料金はその中でも更に安い部類で、価格に関して言えばほぼ業界最安クラスになります。
ただし表でも記載通り、例えばギガ放題プランの場合であれば、月額料金が2,726円なのはあくまで最初の3か月間のみになり、それ以降では3,411円に変わるので、厳密にはBroad WiMAXが業界で最安というわけではありません。
ちなみに上記のプロバイダの中でも「GMOとくとくBB」に関しては、キャッシュバックがあるので、2年間単位など長い目で見た場合は、利用料金が業界最安になります。(キャッシュバックの受け取りを忘れた場合は当然最安になりません)
キャンペーンで初期費用が無料になる
Broad WiMAXの場合は申し込みの際に、通常であれば初期費用が18,857円かかります。
ブロードワイマックスの月額料金は確かに業界内でも最安クラスになりますが、初期費用としてかなり高額な値段が請求されるのがネックになります。
しかし現在Broad WiMAXではWeb割キャンペーンというものを行っており、これを上手く利用すれば高額な初期費用18,857円をなんと無料にすることができます!
ただしこのキャンペーンを適用させるのにもいくつか条件があって、それらをすべて満たす必要があります。
Broad WiMAXで行われている初期費用が無料になるWeb割キャンペーンの適用条件は以下の通りです。
WEBサイトから申し込みを行う
プランを「月額最安プラン」に選択する
クレジットカードで支払いをする
オプションサービス「安心サポートプラス」と「MyBroadサポート」に加入する
以上4つの条件を満たすことで、初期費用が18,857円をタダにすることができます。
月額料金は安くしたいけれども、初期費用は抑えたいという場合は、Broad WiMAXのこのWeb割キャンペーンを有効活用して申し込むと良いでしょう。
ただしこのキャンペーンで申し込んだ場合は、24か月以内に解約すると違約金として9,500円がかかってしまうので注意が必要です。
電波が悪かった場合は8日以内に限り利用をキャンセルできる
Broad WiMAXではクーリングオフ制度のように、「購入後8日以内であれば契約をキャンセルすることができる」という初期契約解除制度が設けられています。
このため「折角申し込みをして使い始めたのはいいもの、いざ自宅で使ってみたら電波が悪くて使い物にならない!」といったトラブルが起きた場合にも契約をキャンセルできます。
またキャンセルに対する違約金などももちろん発生しないので、万が一のことがあっても安心です。
解約違約金なしで他社契約可能!
例えば利用開始後に
思ったより通信速度が遅い
外出先でも使う予定だったけど結局自宅でしか使わないので固定回線に変えたい
電波が届きにくい
データの利用料が増えたので固定回線に変えたい
というようなことになった場合は、「ご満足保証」を利用することによりなんと違約金なしで他社回線に乗り換えることができます。
この「ご満足保証」ですが、これ自体には契約後1年以内などといったような有効期限なども特になく、他の回線業者に変えたいときにいつでも利用することができます。
また電話で乗り換えを検討する旨を伝えれば、その顧客に合わせた最適な回線業者も提案してもらえるので、乗り換え先の回線業者をこちらの方でわざわざ選ばなくても良いのも便利ですね。
ただしこの「ご満足保証」(月額300円)をオプションとして設定していない場合は利用できませんし、ご満足保証利用後1年間は再利用することができません。
なお乗り換え先の回線業者に関しては、softbank光、auひかり、So-net光コラボレーション、ビッグローブ光、broad光 with NTT東日本、broad光 with NTT西日本、yahooBB、Broad LTEといったように様々な大手業者から選ぶことができます。
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なんと申し込み即日に最新人気端末を受け取り可能
WiMAXは申し込み後、Wi-Fiルーターが届くまでには最短でも2~10日以上かかったりと、基本的にすぐに使うことはできません。
しかしBroad WiMAXではWiMAX業界初となる「店頭受け取りサービス」を展開しており、東京の渋谷にある店舗などで、店頭申し込みでその場で受け取ることが可能です。
多忙により中々宅配で受け取ることができないような場合は、店頭申し込みを行うと良いでしょう。
店頭受け取りサービスの対応店舗は、東京だと渋谷と秋葉原の2店舗、埼玉だと大宮の1店舗、大阪であれば梅田の1店舗の計4店舗になります。
店舗名 | 住所 | 受け取り可能時間 |
渋谷センター(東京) | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-7
新大宗ビル1階(パソコン修理工場内) Broad WiMAX 受取センター JR渋谷駅より徒歩7分 |
10:00~19:00(平日・土曜受付/日祝休み) |
秋葉原センター(東京) | 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-11-2
ロック2ビル1F(RGUILD内) BroadWiMAX 受取センター JR秋葉原駅より徒歩5分 |
11:00~19:00(平日・土曜受付/日祝休み) |
大宮センター(埼玉) | 〒330-0854埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目1-5
山中ビル4F(スマホスピタル大宮西口)Broad WiMAX 受取センター JR大宮駅より徒歩30秒 |
11:00~19:00(平日・土曜受付/日祝休み) |
梅田センター(大阪) | 〒 531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-17-9 豊崎旭ビル2階
(スマホスピタル梅田2号店内)BroadWiMAX受け取りセンター 地下鉄御堂筋中津駅より徒歩1分 |
10:00~19:00(平日・土曜受付/日祝休み) |
法人向けサービス契約も可能
Broad WiMAXは個人はもちろん、法人向けサービスの契約も可能となっています。
Broad WiMAXで法人向けサービスを契約するメリットとしては、キャンペーンを利用することで複数台申し込みで大幅割引されるということです。
このキャンペーンに関しては具体的には契約台数が5台・10台と増えるたびにお得になり、最大で約20万円もの割引が可能になります。
こうした複数台の契約で割引がされるのは、WiMAX プロバイダの中でもBroad WiMAXくらいしかありませんし、月額料金も最安クラスなので、法人で利用する場合でもBroad WiMAXは魅力的です。
ちなみに法人向けサービスの申し込みは、Broad WiMAXのWEBサイトのページの一番下の方にある「法人のお客様へ」から行うことができます。
ルーターを複数台契約したい場合には是非Broad WiMAXの法人向けサービスを利用すると良いでしょう。
対応エリアは全国!
WiMAXというと以前は都市部でしか利用できませんでしたが、現在では地方でも電波が入るようになったので、大体どこの地域でも難なく使用できるようになっています。
ただし場所によってはやはり電波の入りが悪いところもあったりするので、「契約したのはいいものの使えない」といったケースもあります。
もし申し込みしてから「利用後に電波が悪くてネットに繋がらない」といったことを避けたいのであれば、事前にBroad WiMAXのサイトでピンポイントエリア判定して、現在住んでいる住所で利用しても大丈夫なのかどうか確認しておくと良いでしょう。
対応エリア確認方法
Broad WiMAXのサイトでのピンポイントエリア判定の方法としては、Broad WiMAXのWEBサイトのページの上部のメニューの「エリア確認」から行うことができます。
ページ上部にある「エリア確認」をクリック後に移動したページで更に「エリアを確認する」をクリックします。
その後エリア判定画面が現れるので、上部のタブの「ピンポイントエリア判定」を選択します。
後は住所を入力してEnterキーを押すか、住所リストから探して判定することで、「〇」「△」「×」のうちいずれかの判定が出てきます。
判定結果が〇ならば大丈夫ですが、△は繋がるかどうか微妙で、×は基本的にNGということになります。
〇が出た場合は問題ありませんが、判定が微妙な△ならばBroadWiMAXのエリア窓口に問い合わせをすることで、詳しく調べてもらうことができます。
ちなみにピンポイントエリア判定ではなく、「サービスエリアマップ」の方で調べる場合は、色分けされていることから一目見て判別できるので便利ですが、エリアの境界線付近だと判定制度が低いので、こうしたところに関してはピンポイントエリアで判定したほうが確実です。
エリア判定して大丈夫だったけれども実際に使ったら繋がらなかった場合は?
エリア判定して電波が届きそうだと分かったので、実際にBroadWiMAXを申し込んだけれども「どうしても電波が入らない」というような場合は、初期契約解除制度により契約後8日以内であれば契約キャンセルできますし、「ご満足保証」を利用すれば違約金なしで他のネット回線業者に乗り換えることが可能です。
なので申し込み前に「万が一電波が入らなくて使えなかったらどうしよう」といったことはさほど気にする必要はありません。
通信速度も問題なし!
BroadWiMAXは業界内でも月額利用料金は最安な反面、通信速度が遅かったりするのではないかと思われがちですが、実際に利用してみると特に通信速度に問題があるといったことはあまり言われておらず、快適に使えるとされています。
ただしライトプランに関しては少々遅いとも言われているので、これが気になるのであればデータ容量制限なしで使えるギガ放題プランを選択しておいた方が良いかもしれません。
Broad WiMAXのデメリット
初期費用がかかる
WiMAXプロバイダは基本的にどこも端末代金+事務手数料という初期費用がかかってくるのですが、Broad WiMAXの場合はこの初期費用が他のプロバイダと比べても非常に高くつきます。
具体的なBroad WiMAXの初期費用や、その他主要なWiMAXプロバイダの初期費用は以下の通りです。
WiMAXプロバイダ | 初期費用 |
Broad WiMAX | 18,857円(現在はキャンペーン中につき0円) |
So-net モバイル WiMAX2+ | 3,000円 |
カシモWiMAX | 3,000円 |
BIGLOBE | 3,000円 |
GMOとくとくBB | 3,000円 |
UQ WiMAX | 3,000円 |
このようにWiMAXプロバイダでかかる初期費用は、基本的にどこも3,000円になりますが、Broad WiMAXの場合は初期費用が18,857円とずば抜けて高くつきます。
これはBroad WiMAXの月額料金が業界最安であることから、このように使い始めの段階で高額な初期費用がかかってしまうというわけです。
ただし上でも紹介した通り、現在Broad WiMAXではWeb割キャンペーンというものを行っており、特定の条件を満たすことによってこの高い初期費用を0円にすることができます。
条件に関してはさほど厳しくないので、かなりお得なキャンペーンになります。
初期費用無料キャンペーンを適用させるにはオプション契約が必須
Broad WiMAXでは契約時に必須となる有料オプションはありません。
しかしBroad WiMAXで現在行われている初期費用が無料になるWeb割キャンペーンを適用させるには、「安心サポートプラス(月額550円))と「My Broad サポート(月額907円)」の2つのオプションの加入が必須となり、これらに加入していなかった場合はキャンペーン適用されません。
ただこれら2つのオプションを加入すれば、月額料金+1,400円程度を毎月支払わなければならなくなります。
けれどもこのオプションに関しては、実は利用し始めてからすぐに解約することができるので、解約月以降はこうしたオプションにかかる料金を支払う必要性がありません。
ちなみに「My Broad サポート(月額907円)」は加入後2ヶ月後無料になるので、解約が少し遅れても大丈夫だったりします。
支払いはクレジットカードでなければキャンペーンが適用されない
またBroad WiMAXで行われている初期費用無料キャンペーンですが、これはクレジットカード払いでなければキャンペーンは適用されません。
なので初期費用が無料になるWeb割キャンペーンを適用させたいのであれば、支払いはクレジットカードで行いましょう。
電話サポートの時間が短い
broad wimaxの電話サポートは11:00〜18:00(月〜土(年末年始を除く))の間でしか受け付けていないというように、他のプロバイダの中でも時間が短めです。
そのためかbroad wimaxのサポートの電話は、大体いつも混んでいて中々繋がりにくいと言われており、月初や月末(20~25日)、午前中や月曜日に関しては決まって混雑しているようです。
比較的混雑していない時間帯としては、火曜日~土曜日の13:00~16:00くらいまでとされていますが、仕事をしているような方が電話で問い合わせをするとなると時間的にかなり難しくなってきます。
ただbroad wimaxの場合は、インターネット上でBroadWiMAXお客様サポートページから24時間いつでも様々なサポートなどが受けられるので、時間的に都合が悪い場合はこうしたサポートページを利用すると良いでしょう。
契約プランが3年のみ
broad wimaxではギガ放題プランにしろライトプランにしろ、契約期間が3年しかありません。
これにより契約更新月が3年に一度となるので、途中で解約したくなった場合でも違約金が無料になる契約更新月(37ヶ月後、73ヶ月後・・・)に更新したければ、最低でも3年は使い続けなければなりません。
ただし機種変更キャンペーンを利用すれば、3年契約だとしても端末は途中で最新のものに本体代金無料で変更できます。
こうしたキャンペーンを利用すれば契約プランが3年のみであったとしても、さほどデメリットにはならないのではないでしょうか。
broad wimaxの解約方法
broad wimaxの解約の流れは以下の通りです
1. 解約専用ダイヤル(050-5212-7322)に連絡する
2. オペレーターに解約する旨を伝える
3. こちらの情報を伝えて解約処理してもらう
以上で解約することができます。
解約方法はサポートサイトからではできないようで、あくまでも電話からでのみ可能です。
しかしながら電話の受付時間は11:00 ~ 18:00(月~土 / 年末年始は除く)と短く、月曜日や午前中は混雑している場合が多いので注意が必要です。
解約時の注意点とデメリット
「ご満足保証」による他社への乗り換えでなく、解約をするような場合は違約金がかかります。
尚3年契約の場合における具体的な金額は以下のようになります。
契約期間 | 違約金 |
0~12ヶ月目 | 19,000円 |
13ヶ月目~24ヶ月目 | 14,000円 |
25ヶ月目~36ヶ月目 | 9,500円 |
37ヶ月目(更新月) | 0円 |
38ヶ月目以降 | 9,500円 |
このように更新月以外であれば高額な違約金が発生するので、解約するのであればなるべく契約更新月に解約するのが理想的ですね。
broad wimaxで是非利用したい機種変更キャンペーン!
Broad wimaxでは機種変更キャンペーンというものが行われています。
このキャンペーンでは「WiMAX2+ではなくWiMAXを使用しいる」か「WiMAX2+の端末を20か月以上継続して使っている」のいずれかの条件を満たしていれば、無料で最新の端末に機種変更できます。
しかも「とくトク割」として24か月間月額料金が割引になったり、3年プランへ機種変更でLTEオプションが(1,004円/月)が無料になったり、利用中の契約違約金は0円になったりと非常にお得です。
こうしたことからBroad wimaxを利用していて新しい端末に機種変更したい場合は、是非この機種変更キャンペーンを活用していきたいところです。
機種変更ができないことがあるって本当?
逆に上記の2つのうちいずれも満たしていない場合や、契約が自動更新になった場合は、キャンペーン適用外となり無料で機種変更することはできません。
ただしあくまで無料で機種変更ができなくなるというだけであって、機種変更そのものができなくなるというわけではありません。
乗り換えキャンペーンでいつでもbroad wimaxに変更可能?
Broad WiMAXでは現在乗り換えキャンペーンというものを実施中です。
このキャンペーンは例えば他社のWiMAXプロバイダからBroad WiMAXに乗り換える場合に、他社のWiMAXプロバイダの方での解約時に発生する違約金をBroad WiMAX が最大で19,000円まで負担してくれるという内容です。
また初期費用に関しても0円になるので、契約手数料3,000円に関しても無料になり非常にお得です。
このキャンぺーンを上手く利用すれば、他社のWiMAXプロバイダ会社を利用していたけれども、WiMAXの端末自体が古くなってきたので、新しいものに変えたいから利用中のWiMAXプロバイダ会社を解約したいという場合に、実質的に解約違約金を支払わずに解約することも可能になります。
ただしこのキャンペーンを受けるには、Broad WiMAXのWEBサイト上からの申し込みに限り適用されます。
またキャンペーン期間に関しては終了期間に関しては未定となっており、予告なく変更・終了することがあるようです。
broad wimaxはオプション解約すれば安くてお得に!
上記でも触れていますが、Web割キャンペーンを適用させるには、「安心サポートプラス(月額550円))と「My Broad サポート(月額907円)」の2つの有料オプションに加入しなければなりません。
ただこれら有料オプションはすぐに解約できるので、そうすれば月額料金は基本料金のみとなりお得になります。
ちなみにこれら有料オプションの解約は電話からでもできますが、BroadWiMAXお客様サポートページからだと、24時間いつでも解約手続きできるので便利です。
broad wimax申し込みと同時に買える「クレードル」は必要?
broad wimax申し込み時には、「クレードル」も同時に購入することができます。
このクレードルはスタンド型の拡張機器のことで、これを使えば充電をすることができたり、屋内において電波が受信されやすくなったり、無線LANが内蔵されていないパソコンでも有線LANケーブルでつなげればネットに接続できたりします。
このことから充電機能を兼ねた端末を置くための便利なスタンドが欲しい方や、屋内で利用する際に電波を受信させやすくしたい方、無線LANが内蔵されていないパソコンを有線接続させたい方にとっておすすめです。
ただしこのクレードル自体は約3,500円程度と、結構割高になります。
また充電は充電器を使えば事足りますし、電波を受信しやすくさせる機能もそれ専用のアンテナが備えられている端末でなければなりませんし、仮にそのようなアンテナが備えられている端末であってもさほど受信のしやすさに違いは出てこないとまで言われています。
そして無線LANが内蔵されていないパソコンというのも現在ではあまりないので、多くの場合クレードルを無理に購入する必要性はないと思われます。
ちなみにクレードルの購入はbroad wimaxからだと、申し込み時のみでしか買う機会がありませんが、実はamazonなどでも取り扱われていたりするので、必要であればあとからクレードルを別途単品で購入することも可能です。
broad wimaxの利用はサポートページが便利。抑えておきたいログイン方法について
いざbroad wimaxを使い始めるとなった場合に、おすすめなのが「BroadWiMAXお客様サポートページ」の利用です。
このサポートページを使えば、契約内容や利用明細の確認、有料オプションの追加・解約などができるので、broad wimaxを利用するうえでかなり便利になってきます。
BroadWiMAXお客様サポートページのログイン方法
BroadWiMAXお客様サポートページのログイン方法としては、まずサイトにアクセス後にログイン画面で「ログインID」と「パスワード」を入力します。
この時「ログインID」と「パスワード」は、ルーターと共に届く「お申込み内容のお知らせ」に記載されているので、それらを入力することでログインすることができます。
ちなみに初期費用無料キャンペーンで有料オプションに加入した場合で、すぐに有料オプションを解約したい場合はこのお客様サポートページから簡単に解約することができます。
わざわざ電話で解約手続きせずに済むので便利ですね。
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